他人の目は気にしない 自分本位に生きていい理由

教養
こーぎー
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こんにちは。こーぎーです。

ここでは自分本位の生き方がもたらす効果について説明していきます。

1. なぜ自分本位でいいのか

「人間は社会的動物である」この言葉にあるように私たちは社会の中で支えあって生きています。そんな中で自分本位の生き方を勧めるのは矛盾に思えるかもしれません。しかし個人だけでなく社会全体の幸せのためにも我々はもっと自分のことを気にかけて生きるべきなのです。

この理由を順に解説していきます。

1-1. 自分の幸せなくして他人の幸せなし

「人は互いに支えあって生きている」「One for all, all for one」など周囲への貢献を奨励する言葉をよく耳にします。ですがこれを極端な意味に解釈していないでしょうか?

ときどき他人のために無理をしてしまう人を見かけます。手一杯なのに別の仕事を引き受けてしまったり、無理に人の予定に合わせてしまったりと他人に気を使い過ぎているパターンです。

他人に貢献したいという考え方は素晴らしいものです。しかし他者への貢献を自己犠牲にしてはいけません。

自分の身を常にすり減らしている状態では本来のパフォーマンスを発揮することが出来ません。その状態で他人に貢献しようとしても効果は限定的でしょう。それに自分に余裕がないのに他人に対しリソースを割いていては早々に限界を迎えます。そうなれば最後、他人を幸せにするなんて到底実現できなくなります。

他者への貢献は余った分を提供するくらいが丁度いいです。自分のリソースを優先して与える必要はありません。まずは自分を満たして万全の状態にしておく。そして万全の状態を維持しながら、可能な範囲で他者へリソースを提供する。この方が貢献の質や持続性の面でも好ましいと言えます。

人を気遣う優しさは大事にすべきですが自分が倒れては本末転倒です。まずは自身の土台を固めてから周囲へ働きかけるようにしましょう。

1-2. 1人の幸せが社会の幸せに

社会を構成する最小単位は個人です。先進国のように経済や福祉といった基盤が充実していても、そこに住む人たちが不安やストレスに悩まされていては幸せな社会であるとはいえません。社会に住む一人ひとりが幸せでないと幸せな社会の実現はありえないのです。

例えば私はセミリタイアを人生の目標のひとつに掲げています。貯蓄と投資による収益を軸に、自分の好きな仕事をして悠々自適に暮らすという生き方です。一見すると働くことから逃げている、社会に全然貢献できていない生き方に見えるかもしれません。しかし以下のような観点で社会に十分貢献できるのです。

  • 財産を積極的に投資にあてる → 投資先の成長を後押しする
  • 自分の好きな仕事に就く → 命令通りに働くよりも自発的で高いパフォーマンスを発揮できる
  • 悠々自適に暮らす → 心身の負担で倒れる心配が少なく、医療費の削減や長期的な労働に貢献できる

こじつけのように感じるかもしれませんが、こんな緩い生き方でも社会にきちんと貢献できるのです。むしろ自分に合わない環境で無理にストレスを溜めながら働くより健全で効果的ともいえます。

自分の生き方や置かれる環境を変えることは力の投入先を変えるだけで、貢献度を下げることにはなりません。むしろ常にベストな状態でいられる状況で生き生きと振舞える方が、自分や社会に対してメリットが大きいのです。

自分をベストな状態に置いておくことが一番の社会貢献です。常に最高のパフォーマンスを提供できる自分を維持していきましょう。

2. 社会との協調性とバランス

ここまで個人の幸せを追い求める重要性を説明してきました。しかし自分本位も度が過ぎれば自分勝手になります。そうなるといずれ社会から孤立し本末転倒になってしまいます。

幸せの実現は社会との協調性のバランスを考慮しながら進める必要があります。ここからは「自分本位で進めてよいもの」「他者への配慮を必要とするもの」の線引きについて説明していきます。

2-1. 自分本位で進めてよいもの

これは以下の条件を満たすかどうかで判断いただければと思います。

  1. 自分の人生の方針を決めるもの
  2. 自分で責任が取れるもの

例えば自身の働き方やライフスタイルが挙げられます。

自分の生き方は自分自身が決めるものです。他人が干渉するものではありません。

そして責任をとるのも自分です。自分の選択による結果は自分自身で受け止めなくてはなりません。

しかし逆に言えば、自分で責任が取れる範囲であれば何をしようと問題は無いのです。

自立した生活ができるのであればどんな働き方を選んでもいいし、趣味だって自分さえ楽しければ何だっていい。

常識や世間体に囚われず自分の願望に目を向けてみてください。意外と自由にできることは沢山あるはずです。

2-2. 他者への配慮を必要とするもの

これも以下の条件を参考にしてください。

  1. 他者のリソース (時間、お金、自由など) に関わるもの
  2. 社会の秩序・ルールに関わるもの

簡単に言えば人の迷惑になる行為は避けるということです。

自分の都合で他人を縛ることがあってはいけません。遊びであれ仕事であれ相手の事情を考慮する必要があります。

また、人間社会に属している以上、最低限のルールには従わなくてはなりません。自分勝手な行動は社会からの孤立を招き自分の首を絞める結果につながります。それに社会の秩序があってこそ、我々は安心して生活を送ることができます。誰もが自分勝手な無秩序な社会では安心した生活など到底実現できません。

自分の外に踏み込む場面では、普段より慎重に物事を判断するようにしましょう。

まとめ

1. 人生は自分本位で決めてよい。自分を満たそうとする行為が最終的には社会全体の幸せにつながる。

2. 最低限、自身の行動が周りの迷惑にならないか確認すること。社会から見放されては本末転倒。

社会における最低限のルールさえ守っていれば他の決定権は自分自身のものです。

周りの評価など気にせず、自分をもっと満足させられる生き方を選んでみてください。

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